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90点~

薔薇王の葬列を読んだ感想 95点

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薔薇王の葬列は月刊プリンセスで連載されている、菅野文さんが描くシェイクスピアの「ヘンリー六世」「リチャード三世」を元にした漫画です。

私はBUCK-TICKが大好きなのですが、薔薇王の葬列の作者菅野文さんもBUCK-TICK好きということで、余計に大好きになった漫画家さんです(*´∀`)

菅野文先生の描く櫻井敦司画のこのクオリティの高さよ(人´∀`).☆.。.:*・゚

ということで、大好きです(笑)

薔薇王の葬列は美しい絵とシェークスピアの原作に基づいた独自設定が魅力

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薔薇王の葬列8巻より引用

薔薇王の葬列は絵がメチャクチャ綺麗です。

私は普段青年漫画を読むことが多くて、女性向けの漫画はあまり読まないのですが、薔薇王の葬列はまずその絵の綺麗さと丁寧さにビックリしました。

繊細で美しくて、カラーで描いてある絵なんて飾っておきたいぐらいです(笑)

そして、絵もさることながらストーリーもとても面白いので、こちらは電子書籍で全巻大人買いをしてしまいました(´∀`*)ウフフ

薔薇王の葬列はいい男がたくさん

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薔薇王の葬列11巻より引用

私が一番好きなケイツビーを始め、格好いい男性がたくさん出てくる漫画です(笑)

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薔薇王の葬列11巻より引用

絵がとても素敵なので、描かれている男性陣もとても魅力的です。

いくら貴族や王様でもこんなにいい男ばっかりいるわけないだろ!と突っ込みたくなりますが、そこは漫画ですのでね(笑)

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薔薇王の葬列4巻より引用

こちらはエドワード4世で、金髪のハンサムで女好きという設定で描かれていますが、

リチャードの兄エドワード4世は悪名高い女たらしで、結婚歴もぐちゃぐちゃ。おいたちも嫡出子かどうか定かでなかったようだ。当時、イングランド王国とは神々しい天命のようなものであって、非嫡出子が治められるようなものではなかった。
ニューズウィーク日本版 コリン・ジョイスコラムより引用

実際に女たらしでプレイボーイだったとようです。

出てくる人物も史実で実際にいた人物が多いので、どういう人だったのかな、と想像しながら読むと楽しいです。

ただし、うっかりウィキペディアとか調べてしまうと肖像画などが出てきてかなりガッカリさせられることがあるので、画像が出てこないサイトで調べた方が妄想が広がって楽しいです。

不本意に肖像画などを見てしまった場合は忘れてしまいましょう・・・(;´Д`)

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薔薇王の葬列12巻より引用

このメガネのイケメン素敵男子がバッキンガム公爵なのですが、

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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

肖像画を見たときの絶望感と言ったら・・・・・:((´゙゚’ω゚’)):

薔薇王の葬列はとにかくいい男が多くて楽しめます(笑)

女性が美しくて強くてたくましい

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薔薇王の葬列12巻より引用

薔薇王の葬列にはいい男だけではなく、さまざまな女性も出てきて、女性は皆すごく美しくて、賢くて、したたかで、強くたくましいです。

意思の強さや胆力、決断力や深い愛情など、男よりすごくてとても魅力的です。

日本でも有名な武将の妻は今でも語り継がれたりしていますが、権力争いの渦中にいる女性は強く、賢くなくては子供や夫など大切な人を守れなかったのだろうなと思いました。

まあ、中には単純に自分が権力者になりたい、という女性もいたのでしょうが・・・。

薔薇王の葬列独自の設定が引き込まれる

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薔薇王の葬列12巻より引用

主人公のリチャード三世はシェイクスピアでは「脊髄が曲がって脚をひきずった、ヒキガエルのような男」と形容されています。

2012年にリチャード三世の骨が発見されたということで、イギリスは大騒ぎになりました。

その骨で当時の顔を復元したので調べれば記事がありますが、先ほどお伝えした通り調べるかどうかはおまかせします(笑)

シェイクスピアの設定とは裏腹に、意外とハンサムでした。

薔薇王の葬列では主人公リチャード三世は「両性具有者」として描かれており、母親から愛されなかったためコンプレックスの塊で、人の愛を信じられません(メッチャ周りの人から愛されているのに)

薔薇王の葬列ではこの設定が非常に活かされていて、もうね

メチャクチャキュンキュンするんです・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

普段青年漫画ばかり読んでいるせいで、漫画を読んでキュンキュンすることがない私にとっては、「これからは女性向け漫画も読んでみよう」、思わせてくれた漫画でもあります。

まとめ

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薔薇王の葬列は物凄く絵が綺麗で丁寧で素敵です。

どの人物もとても魅力的に描かれていて、私は特に女性の登場人物に惹かれました。

シェイクスピアの「リチャード三世」を独自の設定で描いていますが、原案には忠実で非常に面白いですし、学生時代に歴史の授業ではなんとも思っていなかった「百年戦争」や「薔薇戦争」に興味が持てるという、歴史のお勉強にもなります(笑)

そして物凄くキュンキュンできるので、

キュンキュン不足の女性の方に非常にオススメです!

現在は12巻まで出ているので、これからの展開がとても楽しみですね。