こんにちはー( ・∀・)ノ
今年に入ってコロナが流行りだしてから本当に旅行やおでかけをしていなくて、いい加減鬱憤が溜まっていたので先日今年初のキャンプに行って来ました!
と言っても自宅から一時間ぐらいの近場のキャンプ場ですが(笑)
キャンプのいいところは、近場でも木に囲まれた自然の中に行ってしまえばいつもと違う日常を過ごせる、というところですね。
テントを張って、外でごはんを食べて、寝袋で寝て、というだけで家にいるのとは全然違う生活を味わえますからね(´∀`*)
今年は蜜を避けるために、家族で出かけたりするのにキャンプ場がとても人気ということですが、密にならないとは言っても全く人と近づくことがないわけではありません。
色々な場所からキャンパーさんが集まりますし、炊事場やトイレなど、不特定多数の人が使う場所もあります。
そこで今回キャンプ場で私が行った、コロナ対策をご紹介したいと思います。
目次
キャンプ場でのコロナ対策 感染予防に気をつけること

コロナが流行りだしてからもう半年ぐらいになります。
一時感染者数が落ち着いたものの、最近になってからはまた増えてきています。
コロナの感染が完全に収まるのはまだまだ先になりそうなので、これからもキャンプには行きますがキャンプ場でも出来るだけ対策をして行こうと思っています。
キャンプ場でのコロナ対策① オートサイトを予約する

オートサイトが取れるならオートサイトを予約するようにしましょう。
繁忙期のキャンプ場に行ったことがある人ならわかると思いますが、大勢のキャンパーさんが訪れる連休やお盆などのフリーサイトは、ものすごく密集することがあります。
私も一度経験があるのですが、自分のテントの本当にすぐ横に他人のテントがあって、外でごはんを食べているときも他人とは思えない距離でキツキツで食べたことがありました。
仕切られていないので隙間に無理やり張ってくる人もいますし、キャンプ場ではマスクをしている人もほとんどいないので、近距離にならないよう最初から場所が区切られているオートサイトを予約することをおすすめします。
キャンプ場でのコロナ対策② 消毒用アルコールを小分けにして持って行く

私はいつも消毒用アルコールを小さなスプレー容器に入れて持ち歩いています。
ATMを使ったときやセルフのガソリンスタンドで給油したとき、コンビニに行ったときなどで消毒用のアルコールがないところですぐに使えるように常に鞄に入れてあります。

これです。
気になったときにすぐに使えるのでとても便利ですし、子供を塾や学校に車で迎えに行ったときも子供の手もすぐに消毒出来て、車にウイルスがベタベタ着くのを防げます(0゚・∀・)
ちなみに100均などで売っているものは、アルコールを入れると変形したり穴が開いたりするものもあるので、入れるときは必ずアルコール対応の容器に入れるようにしましょう!
こういった容器に入れて1人1本携帯していればトイレに行ったときに便座もふけるし、キャンプ場でハンドソープなどが無くても手を消毒することが出来てとても便利です。
クーラーボックスの中などにアルコールを入れておくと、肉や魚の汁が漏れてしまったりしたときに拭き取って、すぐに消毒が出来るので便利でオススメです。
私は食品などを入れるまえに一度クーラーボックスに吹きかけて使っており、使い終わったときも最後にアルコールをかけてから片付けています。
暑い時期には食中毒予防にもなるので、ウイルス対策以外でも持っておくといいですよ!
キャンプ場でのコロナ対策③ 極力家で下ごしらえをして共用の炊事場などは使わないようにする

キャンプに行く途中に野菜やお肉を買って、キャンプ場についてから炊事場で切ったり下ごしらえをする人も多いと思います。
私もそうでしたが、コロナが流行っている間は不特定多数の人が使う施設は極力使わないようにしているので、まず炊事場を使わなくても良いようなメニューにして、すべて家で下ごしらえしていきます。
バーベキューや焼き肉などなら家でお肉や野菜を切っておいて、キャンプ場でも焼くだけにしておけば炊事場は使わなくても済みます。
食器も紙皿や割りばし・紙コップなどにしておけば捨てるだけで洗わなくても良いですし、行くとしても最低限水を汲むぐらいです。
外で色々な料理を作るのもキャンプの楽しみの一つではあるのですが、今は安全を考えて極力人との接触は避けながらキャンプを楽しんで行くつもりです。
キャンプ自体を楽しむなら、ぶっちゃけ家でお弁当を作って持って行ってもいいですし、スーパーやコンビニでごはんを買ってもいいですからね。楽ですし(´∀`*)
キャンプ場でのコロナ対策④ 他人のテントと行き来しない

キャンプ場でキャンプ仲間と合流したり、都合を合わせて集まったりすることがあると思います。
また、素敵なテントがあると「中を見せてもらっていいですか?」と、入らせてもらったりすることも多々あります。
キャンパーさんはその辺寛大ですし、むしろ自分が持っているテントの中を見せて欲しい、なんて言われたら正直結構嬉しいですからね(*´σー`)
私も今年初のキャンプは仲の良いキャンプ仲間と集まってやったのですが、テントの行き来は無いようにしました。
いくら広いテントでも3、4人も集まれば完全に密ですからね。
まとめ

今回は私が行っているキャンプでのコロナ対策を書いてみました。
もちろんこれで100%防げるわけではないですし、もっと厳しく対策をされている人もいると思います。
する、しないは個人の自由なので気になる方の参考になれば、ぐらいの感覚で書いてみました。
あまりコロナコロナと気にすると、せっかくのキャンプが楽しくなくなってしまうので、出来る範囲で予防・対策をしましょう。