こんにちは(´▽`)
冠攣縮性狭心症のみなさん、お元気に過ごされていますか?
我が家もコロナウイルスに負けずに、私も子供も非常に元気に過ごしております!
本当にテレビもインターネットもコロナウイルスの話題ばかりで気が滅入りそうになりますが、とにかく今は
「うつさない!うつらない!」
をモットーに不要不急の外出はしない、うがい手洗いをマメにする、こまめな消毒などを心がけています。
しかし・・・相変わらずマスクが流通しないですよね・・・( ;∀;)
目次
あまりにマスクが売られていないので、布マスクを自作しました!
このブログを更新するのも久々なのですが、忙しくてなかなか更新できずにいました!
何が忙しかったかと言うと、
マスク作っていました!
使い捨てのマスクはまだそれなりに持ってはいるのですが、これだけマスクが流通しないといつかは手持ちのマスクがなくなってしまいます。
そして何より息子が高校に入学したので(休校中ではありますが・・・)極力息子に使い捨てのマスクを使わせてあげたいので、自分の分は布マスクを使うことにしたのです。
アベノマスクも配布されますが、届くのはいつになるかハッキリわからないですし、それなら作ったほうが早いと思いますので。
現在は簡単な布マスクの作り方がネットで公開されているので安心!

今回マスクは写真以外のものもあるので、15種類ぐらい作りました(;´∀`)
まず作り方ですが、
無料型紙工房ことろ ☆超初心者さんのための「立体布マスク」講座☆手縫い
こちらの無料型紙工房ことろさんのサイトがメチャクチャわかりやすいです!
型紙もあり裁縫をやったことがない人でも簡単に作れます。
ミシンを使わずにすべて手縫いで作れるのも非常に手軽ですし、マスクを作るためだけにミシンを買ってられないので、ミシンを持っていない人はぜひこちらを参考にされるといいと思います。
慣れたらマスク1枚1時間ぐらいで作れるようになるので、手元にマスクがない人はぜひ自作に挑戦してみて下さい!
布マスク作りのコツ

数にしたらかなりのマスクを作ったので、マスク作りでこうやったらいいよ、というコツをお伝えします。
洗うと布が縮むので型紙より若干大きめに作る

私はこちらで
無料型紙工房ことろ ☆超初心者さんのための「立体布マスク」講座☆手縫い
配信されている型紙を使わせていただいてマスクを作りました。
最初のマスクなので四苦八苦しながら作ったのですが、作り方通りに作るときちんとマスクらしきものになりました。
が、
洗濯したら縮んで、私にはちょっと小さめのマスクになってしまいました(´;ω;`)
後から布が縮まないように前もって水通しというのをしておく方法もあるのですが
面倒くさい!(;´Д`)
ので、あらかじめマスクを大きめに作る方法にしました。
探してみると色々な型紙がネットで配信されていますが、最初の一枚を作るときは型紙より少し大きめに生地を切って作ってみて、それを洗って縮んだマスクをつけてみてから2枚目、3枚目の大きさを調整して作ると自分に合ったサイズになります。
ガーゼじゃなくても大丈夫!お気に入りの生地で作ろう

一般的なマスクの作り方を見るとカーゼで作っているものが多いですが、私は色々な生地でマスクを作りました。
最近はやっと見かけるようになりましたが、一時ガーゼは全く店頭に見かけなかったし、インターネットでもなかなか見つからないかあっても到着まで時間がかかるような状態です。
そこでガーゼハンチや普通のハンカチ、日本てぬぐいや着物の生地などでマスクを作ろうとインターネットで購入しました。
カーゼハンカチはバラなどの柄で素敵な物が多いです
薔薇柄ガーゼハンカチアソート3枚セット(送料込み) 【アリスの時間】★
日本てぬぐいは和の柄で可愛い物が多く、生地もハンカチより大きいのでマスクの数も多く作れます
普通のハンカチは柄のバリエーションが豊富なので、自分好みの柄が見つかりやすいです
着物の生地で作ると物凄く豪華なマスクが出来て、私の一番のオススメです。
自分オリジナルのマスクが欲しい方はぜひ作ってみて下さい!
こちらの生地は端がほつれやすいのでほつれないように縫う工夫が必要ですが、出来上がりはとても素敵なのでぜひ挑戦してみて欲しいです。
裏地もガーゼじゃなくても良いし出来れば白じゃない方が良い

こちらのマスクの裏地は唯一売れ残っていた何とも言えない色のガーゼ生地です・・・。
裏地に使うし見えないから別にいいや、と思って購入したのですが、これが大正解でした。
普段化粧をする人は絶対に裏地は白じゃない方が良いです。
なぜかと言いますと、ファンデーションがマスクの裏地についたらとても目立ちます!
裏地に少し濃い目の色がついている生地を使えばファンデーシヨンがついてしまったのが目立たないので、裏地を購入するときは色に気をつけて購入しましょう!
それでもガーゼがどこにもない場合は・・・
さらしでも全然大丈夫です。
私も途中でガーゼの裏地が尽きてしまったので、さらしを購入して裏地にして作りましたが、非常に丈夫で使いやすいです。
縫いやすさや生地の取りやすさから言えば、ガーゼよりさらしの方が断然扱いやすいです。
家にさらしがある方はわざわざガーゼを買わなくても、さらしでもマスクが作れますので活用してみて下さい!
ガーゼのように柔らかくはないですが、マスクとして使うのに何の支障もないですよ。
裏地に不織布をはさむポケットを作る
マスクが流通しなくなってから、使い捨てマスクを再利用するための取替シートが売られるようになりました。
大体の物が不織布で出来ているので、何もしないで布マスクだけをつけるよりは効果があるかな、と勝手に思っています。
ただ顔とマスクの間に挟めるだけだと、ズレたりマスクからはみ出たりと非常に使いにくいので、裏地にポケットをつけてそこにはさむようにしました。
それだと取替シートが固定されて、とても使いやすく快適なマスク生活が出来ています ( ´∀`)ノ
中国産だと日本製のものより価格は安いです。
ただ、レビューをみるとキッチンペーパーの方がマシ、とか変な臭いがした、など書いてある商品もあるので、感想を見てから買った方が安心だと思います。
私は日本製の物を買っていますが、しっかりした製品で今のところ不満は全くありません。
ただ、私が購入したものは現在はネットで売り切れているので、もし日本製の物が欲しい人は売り切れるのが早いので、見つけたら早めに買った方が良いと思います。

私が購入したのはこちらのシートなのですが、売り切れが続いていてなかなか見かけません・・・。
大きめサイズで作りがしっかりしていてお気に入りです(´∀`*)

二つ折だと大きいので、三つ折にして大きさを調整して挟みます。
とても使いやすいので、もしこれからマスクを手作りして不織布を挟めようと思っている方は、ぜひポケットをつけてみて下さい。
マスクを作るときは、糸の結び目が絶対に顔側に出ないようにする
私、最初の一枚を作ったときに縫い糸の結び目を顔側に作ってしまったのですが、マスクをつけてみると
メチャクチャくすぐったいです!
頬や鼻にチクチクして物凄く気になるし、それによってマスクを取ったり付けたり余計なことをしてしまうので、絶対に縫い目は隠れるようにして作りましょう。
まとめ

まだまだマスクが一般的に流通するのは先のようですよね。
だからと言ってマスクをしないわけにも行かないので、手元にマスクがない方はぜひ自分で作ってみて欲しいです。
マスクは自分が感染するのを防ぐものではないですが、布マスクでも一般の人が感染させることを防ぐには少しでも効果があるということなので、全員がマスクをしていれば感染は減って行くと思うのです。
不要不急の外出をしなければマスクの使用枚数も減りますし、今はとにかく医療従事者にマスクが行き渡って欲しいとも思います。
布マスクも今は色々な柄で手作りしている人もいて、少々派手でもそう目立ちませんし、服に合わせてマスクを選ぶなんていうのも楽しいのでとてもオススメです。
マスクを作るときはマスクの紐を買うのも忘れないようにしましょう!